アメイジング・グレイス

相方と銀ブラしながらアメリカに持って行くお土産を鳩居堂やら伊東屋やらハンズやらで買いつつ、銀座テアトルシネマで鑑賞。イギリスで奴隷制度廃止に尽力したウィリアム・ウィルバーフォースの生涯を描いた映画です。
奴隷制度廃止というと、どうしてもアメリカのそれを思い出してしまいますが、Wikipediaを見る限り、時期的にはむしろイギリスの方が先行しているみたいですね。史実に忠実に、それでいて映画として成立するように、いろいろと工夫を凝らしているようです。史実同様にさっさと結婚しちゃってるあたりも微笑ましいです（いや、むしろうらやまし…ry）。
こういう映画をうまく発掘してきてくれる相方のセンスはすごいなぁと思うですよ。
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ちなみにお土産として購入したもの。
○鳩居堂　桜の生花入りペーパーウェイト、和紙メモ帳、押し花しおり、絵はがき、折り紙
○伊東屋　手ぬぐい、和菓子根付
○ハンズ　折り紙、寿司消しゴム
あと、ハンズでTRAVELER'S COMPANY - トラベラーズカンパニーなんていう、たいそう私のツボにはまるものがあったので思わず購入してみました。