ふたたび渡米することになりました。

※下記記事は2012/4/1にこの注釈(及びApril foolのタグ)なしで掲載していたものです。こうあってほしいという願望であるような気がしますが、今のところ留学予定もなければ、そもそも出願すらしていません。信じてくださった方、ごめんなさい!

突然ですが、今夏からPrincetonにMaster in Public Affairsを取りに行くことにしました。
Higher Education Administrationとも迷ったのですが、HEAはすこしspecific過ぎる部分があったり、なによりHarvardのHigher Education Programも出してみたのですが、さすがに通りませんでした :(
まあ、いくらアメリカに1年いたと言え、学生生活をしたわけではないですし、まだそこまで英語力ないので、Harvardで1年でM取るというのも無理な話でしょうが。。

MPAならHEに限らず、周辺の政治状況含め、もう少し広い視野が持てるかもなぁと期待している部分もあります。
あと、HarvardよりはPrincetonのほうがなんとなくキャンパスに余裕があって好き、という気がします(と、書いててひたすら自分の中でPrincetonを合理化している気もしてきましたが…)

2月に受験・追加送付したTOEFLのおかげでどうにかなった、という面もあるようで、ほんとにギリギリながら(そしてSpeakingは足りないんじゃないかという疑惑大)Gradに行けるくらいの点数を取れてよかったなぁ…と改めて思っています。
というか、通ったらもうけもん、くらいの勢いでとりあえず2つ出してみたのですが、片方通ってしまってめちゃくちゃ驚いています。。私自身いきなりだったので、東大の人事と国際のみなさんにはご迷惑をおかけして、でも理解・応援していただけて、たいへんありがたい限りです。


自己啓発休職なので、なんかいい奨学金のクチがないかなぁ、と必死で探しているところです。。
PrincetonはDrには全員scholarshipが出るようなのですが、MPAは基本実務向けということもあり、そういうわけにもいかないようです(もちろん、多少はあるみたいですが)。

もちろん、(こんな学位取りに行くくらいですし)仕事を辞める気はありませんので、さらに2年間浦島太郎になりますが、それに見合うものをきちんと持って帰ってきたいと思っています。
そして、LEAPというかたちでこの決断をするきっかけを作ってくださった、東大、MEXT、MSU、CSU、まわりのたくさんのみなさんに、感謝!

引き続き、なにとぞよろしくお願いいたします。